荻原浩著。やっぱり最後の一行はそういうことか。そういうことでしたか。そりゃ読み返すわな。水面下でもう一個の話が進んでるだもの。 小暮と名島のコンビの捜査の描写にひきこまれる。ただミステリーとしては、登場人物の一人が実は裏の顔を持ってて…とい…

俺の作ったカレートーストうめー

シャンテシネ。グアンタナモの真実だけでなく、原題"The Road to Guantanamo"のように「いかにしてグアンタナモに連れてこられたか」という側面も強い。偶然とはいえドミノが倒れるように展開が進み、無罪の彼らが拷問をうけることになってしまう怖さ。

ふつーの人だった。私はやっぱり人見知りで、初対面の人と気軽に話せることなどできず、実に無印象な印象を与えられたと思う。 それと、大前研一と勉強。やっぱこの人はこの会社に似つかわしいほどに、考えてることが違う。それでもそんな先輩が好きです、素…