今日は近くの区民プールへ行った。 こないだのフルマラソンで走るのは燃え尽きた感があり、次は泳ぐしかないとずっと思ってた。スポーツクラブへ行こうと思ったけど、月会費が微妙で迷ってた。 そしたら割と近くに安いプールがあることが判明。隣の駅だし、2…

前から行きたかったところ。写真展をやっているので行ってみた、自転車で。 米田知子展。つらーって見ていくと、ちょっと印象が薄いけど曇り空なテイスト。よくよくキャプションを見ると、北アイルランドとか中欧とかロシアとか戦禍の跡。改めてサブタイトル…

結婚式に行ってきました。新郎も新婦も同じサークルの友達。 いつの間にか付き合ってて、ずーっと続いてゴールイン。 2人が同じ家に住んで、子供が産まれてって、想像すると不思議。 ともかく、おめでとう。お幸せに。 でも、みんなやることやってるんだね。…

横浜シネマ・ジャック＆ベティ。奥田恵梨華が舞台挨拶するというので観に行った、その2。実物みたの2回目だけど、ちょーかわいい。 レズビアンの女の子の映画。元彼女役の奥田さんは意外にあんまり出ずに、主演の女の子とルームメイトの男性や、母を捜しに上…

3階。「ヴィジョンズ・オブ・アメリカ」展。3部作の最後。 テーマは路上、砂漠、戦場、家、メディア。この中では砂漠が意外だけど、奈良原一高や篠山紀信らの写真を持ってきていて、砂漠というか荒野なアメリカのイメージはうまい。 他にも沢田教一のベトナ…

ふとした瞬間にdeleteキーを押して、書きかけの記事が飛んだー。 結構なボリュームだったのにー。 ちょうど書き終えたところだったのにー。 バックアップ機能も使えないしー。最悪。 http://i.hatena.ne.jp/idea/21487

TOHOシネマズ錦糸町。初日。フェルナンド・メイレレス監督作品ということで期待していったんだけど、微妙。 突然、人々の眼が見えなくなり、それが感染する病気が流行る。初期感染者たちは隔離された施設に収容される。 他のブログにも書かれるけど、閉じ込…

池井戸潤著。銀行を舞台とした群像劇。これ読むと銀行員はいかに営業成績や出世が大事なんだなと思う。 リアルに銀行の様子を描いているけど、これで終わるのはいまいちだなと思ってたら、後半につれてストーリーがつながる展開に。こういうのはいい。シャイ…

角田光代著。やっぱこの人の書く本はあたり。 小泉今日子主演の映画を先に見ていて、それがよかったので外れるわけはなく。 改めて読んで、家族一人一人の秘密が描かれていて、それぞれの孤独を感じた。空中庭園 (文春文庫)作者: 角田光代出版社/メーカー: …

朝5時半起きで、急いでおにぎり買って、6時前の電車に乗る。 東京駅から東海道線へ。座っていたら、駅に止まる度にランナーを吸収し、通勤時を越える満員列車に。 本来は二宮駅で降りるはずが、大磯駅で駅員が「二宮駅混雑のために大磯で降りて下さい」と叫…

湘南国際マラソンが前日受付なので、大磯ロングビーチまで行ってきた。 ちょっとだけ近いということで二宮駅で降りる。曲がり角ごとに人が立ってて、迷わずに歩ける。 が、いかんせん遠い。3km。45分かかった。 ゼッケンをもらって、出店で佐世保バーガーを…

川上弘美著。本屋で見かけるような気がするのだけれど、読んだのは初めてだった。 裏表紙には「若い女性の自立と孤独を描いた」とか「現代の家庭を寓意的に描く」とか書いてあるけど、だまされた。こんなに独特のワールドとは。蛇を踏む (文春文庫)作者: 川…

三浦しをん著。古本屋の2人の話。 メインとなる「大きな事件」がいまいち伝わってこない。真志喜の父親とその一家のポジションを描く前振りと、その後の人生の変化への描写が欲しかった。 なんでそんなに気にしているんだという気がしてしまう。 それにして…

やっぱ最近しあわせ☆

森絵都著。死んだはずの「ぼく」が抽選に当たって、再挑戦として別人の体で過ごす話。 以前ジャンプでやってた「花さか天使テンテンくん」を思い出した。一つ前に読んだ「海の仙人」にも天使みたいなの出てきてたな。 自分だけの世界を持ってるって、思春期…

今日から2週間、横浜で研修。 ということで、通勤時間≒読書時間が伸びた。 しかしながら、就寝時刻と始業時刻が変わらなければ、睡眠時間が短くなるわけで。 帰りの電車で寝過ごした…。初めてかも。せめて帰りでよかった。

母が山手で手芸展をやるというので行ってきた。 港の見える丘公園に行ったんだけど、あそこの景色ってあんなだったかな。 埋め立てが進んだのか、ごちゃっとしてた。夜景はどうなんだろ。 帰りにコムサで服を買う。家に帰ってから半分後悔。

絲山秋子著。宝くじに当たって敦賀で隠居生活をしている男の話。 この人の文章は初めてだけど、なんか淡々としているというか、主人公に対しても距離感がある。温度が伝わらない感じ。こういう話だからかもしれないけど。海の仙人 (新潮文庫)作者: 絲山秋子…

熊谷達也著。バイク乗りの話の7つの短編集なんだけど、ある話の主人公が別の話の脇役に登場し、全体的にはつながってる。 北海道で出会うたくさんのバイク。みんなそれぞれに乗る理由があって、乗る想いがあって、人生がある。道ですれ違う時のように、7人の…

PARCO劇場。本谷有希子作演出。永作博美出演。 新聞販売店に愛人と名乗る女がやってくる。やがて女の言うことは嘘であり、実は住み込みの女・山里が愛人であることがわかる。 女は山里に「自分のように明るいメンヘラになれ」とけしかけ、一家をめちゃくちゃ…

舞台を見終わってぶらぶらと。 お腹がぐーぐーなってたので「晴之日」でカレーを食べる。野菜いっぱいの晴之日カレー。 それから来年のカレンダーを見ようと思って、文化村地下のNADiffへ。結局買わんかったけど。梅佳代の「じいちゃんさま」を立ち読み。長…

東京マラソン2009の抽選に落ちた。残念。 でも、あんなにいい天気で、盛り上がった中、一度でも走れたら幸せかな。

バラク・オバマの勝利演説がすごい。 ただ、生放送でないにもかかわらず、銃声が聞こえないかとどきどきした。

友達が転職活動終了したらしい。 彼なりに感じたことをブログに書いてた。 自分の性質とかずらずらと書いてて、すごいなあ。 私は自己分析をちゃんとやったことがない。 コミュニケーション能力も低いし。 なにがすごくて高い給料もらってるんだか、よくわか…

角田光代著。本をテーマにした短編集。本好きなら心がぐっと温かくなる。 旅と恋愛が本との思い出のきっかけになってることが多い。解説でも言及してるけど、私も旅行に本を持ってく派。この本も淡路島へ持ってって、帰りの新幹線の中で読んでた。 旅の雰囲…

半年ぶりくらいに女の子と会う。 「暇ならお茶しない」と誘われ、会ってすぐに「わたしには聞かないの」と言われ、しまいには「無口だね」と。 軽く自分に絶望。大切な人を楽しませること、幸せにすることができないなんて。 それと、やっぱり私とは性格が違…

昨日と同じく6時半起き。 というのも、今日走らなきゃいけない距離がけっこうあるから。 一周160キロということなのに、昨日は40キロしか走ってない。今日は120キロ。 7時過ぎに出発。やっぱり上り下って、しばらく海岸線沿い走って、それから上り下って、ひ…

自転車で走りたくて旅に出ました。 本当は美瑛に行きたかったんだけど、天気をみて晴れてそうなここにしました。 朝早く起きてソッコーで荷物作って出発。新幹線の切符だけは昨日買ってた。 指定席はずいぶん前から売り切れで、自由席に並ぶ。さすがに始発駅…