2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

手紙

東野圭吾著。自分の学費のために強盗を働き、意図していなかったとはいえ殺人を犯した兄。その瞬間から主人公の人生はそれまでと全く違ったものになった。(ことばの使い方間違ってるけど)出る杭を打たれ続ける人生。平野社長の「差別は当然。世間は差別し…

五日目終了

無事におうちに帰ってきました。

五日目ゆいレール乗車中(帰り)

首里城見学終わり。今日は出し物やってて、昔の衣装着た人が踊ってた。こういうの面白いから他の神社仏閣でもやらないかな。 でも、それらに見とれすぎてたか、パイナップルを食べたせいか、帰りもバスに乗れず、飛行機の時間がやばいんだけど。余裕なし。

五日目ゆいレール乗車中

火事が見えた。那覇は都会だなあ。 宮古空港で食べた海ぶどう丼が意外によかった。海ぶどう食べてなかったから。 天気よくなってきたぞ。

五日目宮古帰還

やっぱりソフトバンクは島内どこでもつながらなかった。FOMAは通じたのに。

四日目船の上

無事に乗り込むことに成功。うずまきパンも買ったし。今日の宿も、明日の飛行機も、既に押さえてあるし。順調でござる。 あとは、多良間でソフトバンクは通じるのか。

三日目終了

夕飯はお寿司を食べた。天ぷらをおまけしてもらった。

三日目宿にて

今日は曇り時々晴れ。前浜ビーチに行ったけどまだくもり。なので栗間には行かず港へ直行。三日目ということもあり、ちょっとテンションダウン。 高速船で伊良部島へ。ぐるっと一周。2つある海岸はどちらも砂がきれい。もちろん海の色も。 下地島空港はほん…

二日目終了

今日は一日曇り。風も強かったし小雨も時々降った。そのためか乗ろうと思ってた船が欠航してた。なので予定を改めて島の南側を回ることに。 吉野海岸はアプローチする道が急斜すぎて帰りは押した。これはめちゃ珍しい。東平安名崎は風が強すぎ。晴れてたらす…

一日目終了

砂山ビーチに行ったときが一番ピーカンに晴れてて、すごくよい景色だった。池間大橋もやっぱりすてき。 カレー食べた喫茶店の水槽で泳いでいた子亀に癒される。奥さんと話してて、今では島の小学校でもパソコン触るって。私は大学からなのに。 夕飯は宮古そ…

出発

天気は今のところよいよう。想像より暑かった。

ミラクル

あの準備不足の中、よくこのバスに乗れた。あとは宮古島まで一直線です!

R.P.G.

宮部みゆき著。2件の殺人事件の容疑者3人が警察で取り調べを受ける。マジックミラーの向こうには被害者の娘。容疑者3人は赤の他人ながらネット上では家族を演じていた…。 被害者も、容疑者の3人も、家族に問題を抱えてて、それをかばいながら暮らしてる。 会…

屈折って言いたかった

最近っていうか年明け前後からずっとこもった生活してる。半日は寝てて、残りもyoutubeみたりして結局出歩く機会を失ってる。 なんとなく人と会いたくないような気がして、会いたい人からの連絡に都合が悪くてほっとする自分がいたり。屈折してるなぁ。 今は…

GOTH

乙一著。早く先が読みたかった。最後のはなしのネタがわかんなかった人がいたけど、よく考えれば他のはなしもみんな一緒だね。地の文には明示的に書かれていないけど、文体や会話から読者に抱かせる前提があって、実はそれは違ったっていうパターン。ネタが…

ロープ

シアターコクーン。NODA・MAP第12回公演。 プロレスとテレビ局とベトナム戦争のはなし。やっぱり一年に一回は野田秀樹のお芝居みたいね。 宮沢りえは深津絵里でもよかったのでは。というか、野田秀樹的ヒロインだ。 藤原竜也は演技うまい気がした。なかなか…

GOTH

乙一著。なんか気持ち悪いときいてたけど、すっごくおもしろいじゃん。さすが黒乙一。それにしても夜は無防備に襲われ過ぎ。GOTH 夜の章 (角川文庫)作者: 乙一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/06/25メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 79回この商品…

鉄コン筋クリート

TOHOシネマズ錦糸町のレイトショー。 シロ=蒼井優がんばってた。シロメインでずっとみてしまっていた。「クロにないねじシロが持ってるー」 街を飛び交いながらたたかうところは迫力あった。そのわりに最後はあっさりと。「もうひとりの自分」みたいなのは…

ダンサー・イン・ザ・ダーク

レンタルDVD。 導入部は説明がないので主人公がどんな人でどういう生活してるかわからず、とっつきにくい感じ。 自分の視力が失われていくこと、必死に働いてお金を貯めるのは息子の手術代のためだとわかる。 やがて自分の大好きだったミュージカルも、工場…

歯ブラシ

また今日も実家を出て歩いているときに涙を流してしまった。 私は家族からとてもとても愛されている。 一人暮らしする前は、早く家を出たいって思ってたし、親にもそう言ってたし、親からもそうすればって言われてた。そうして社会人になって一人暮らしを始…

PRINTERS 光と写真と写真家と

横浜赤レンガ倉庫1号館。めずらしい写真の展示。主催が「日本プリンター協会」というところで、「写真の暗室作業を生業とする人」の集まりらしい。普段写真をみるときは写真家と被写体のことしか頭には浮かばないけれど、実は撮った写真を紙に固定する=現像…

まぶた

小川洋子著。「博士の愛した数式」がこの著者の初めての本だったから、違うタッチで驚いた。でもわたしは断然こっちのほうが好き。ミステリアスなお話が詰まった短編集。眠りに落ちる直前あるいは直後のもやもやとした、考えていたことなのか夢なのかあやふ…

38.4℃

新年そうそう熱だしてやんの。体がだるいし、眼も腰も痛いし。