市川由衣かわいいな〜。 …って、完全に「寂しい独身男」になってる…

高橋克彦著、文春文庫、1999年、ISBN:4167164086。 これも短編集だけど、パターンは一緒だぞ。主人公が少年時代を過ごした盛岡に帰り、犯罪がらみの過去を思い出す。記憶ってあいまい。特に子供はショッキングな出来事を忘れようとする、らしい。でもこれっ…

マイキー最終回を見忘れた。

錦糸町。Cセット。980円って書いてあったのに、税込1029円って、、、。でも、キーマカレー、シーフードカレー、ナン、タンドリーチキン、アイスチャイもついてるからね。味もちょっとクリーミーなキーマと貝系の味がするシーフードでまあおいしかった。具も…

少なくとも私には「やさしさ」とは思わないわけで。 悪いことではないんだけど。 ともかくそういうことを発想するというのがすごいわけです。 そして案外そういうのが大切だったりするのかもしれません。 そう考えると貴重です。

安部公房著、新潮文庫、1988年、ISBN:4101121206。 短編集なんだけど、なんていうか、作者の持つイメージが伝わってくる。未知の、感覚の外の、奇妙な風景。現実と空想を行ったり来たりする出来事。やっぱちょっと前の時代っぽい気がする。

浅田次郎著、新潮文庫、2000年、ISBN:4101019215。 さすが浅田次郎。深くていい話書くね。人の心の機微を書くのがうまいっていうか、人生の奥にある悲しさを描くのがうまいっていうか。また読みたくなる作家だね。

いつものカロリーメイトの看板が変わってた。悲しい。

ECCOの靴は驚くほど履きやすいぞ。

オープンイヤー型でコード巻きとれるイヤホン買った。3000円。昨日ベイスターズが5点差で買ったから、ヨドバシで5%ポイントが多くついた。15%引きのVictorの買ったから、総額20%引き。どうせなら高い電化製品買うときだったらいいのに。思わず高いものを求め…

格闘技あんまり見ないけど、今の吉田秀彦はかっこよかった。あっという間に腕十字固めきめてマーク・ハントにタップださせるんだもん。そんなに決定的なんだね、あの技。

昨日買った靴。ECCOのゴアテックス15000円。これから梅雨だし。さんざんロックポートのにしようと思ったのに、ビジネスシューズっぽくないかと思いやめた。でもこれもスタイリッシュでないわ。幅広3Eだし。靴は3足ローテーションがいいらしい。これで私も3足…

100Lくらいの冷蔵庫30000円。 安めの洗濯乾燥機100000円。 シングル用のオーブンレンジ20000円。 液晶テレビ20型100000円。ブラウン管20000円。 しめて170000円以上。お金で買えるものはマスターカードで。でも現金のほうが還元率がいい… よく考えたら今まで…

みなとみらいに自転車で行ったのは案外少ない。初めてかと思ったけど、大桟橋の入口で止められたのは初めてじゃなかった。お昼はめずらしく中華街で。杏仁ソフト食べた。写真は赤レンガ倉庫の空。

国道16号線沿い。ampmのそば。スープカレー、サラダ付600円。なんか雰囲気がパタパタと似てる。客がいないとことか（なにしろ国道沿いなのに駐車場ないんだもんね）、メニューの多様なとことか常連客とおしゃべりするとか。 カレーはこの前食べた紅花みたい…

又吉栄喜著、文春文庫、1999年、ISBN:416761801X。 96年の芥川賞らしい。沖縄が舞台なんだけど、個人的にはあんまおもしろくなかった。人物の描き方かな。

どんなときでも見捨てずにいてくれる人の存在って大きいね。 誰からも見られてない、必要とされてない、だけど私は生きていく。ってさびしくてむずかしそうだね。 心の拠りどころっていうのかな。帰る場所。

8時すぎって「おつかれすぎる残業」なんだね。 なんかさぁ…。

赤瀬川隼著、新潮文庫、1989年、ISBN:4101074127。 この作者は野球がほんとに好きなんだね。解説も含めて、この本では野球の魅力を語っているけど、時期が時期だけに「古き良き時代の野球」とも映ってしまう。いまはかつてないほど野球の危機が叫ばれてるか…

日本橋あたり。たしか看板には鉄板焼きとか欧風料理とか書いてあって、全く外見からはカレー屋に見えない。おまけに席につくとメニューも聞かれずにカレーがでてくる。それがココットカレー1500円。値段が高い。それに食べるとメチャ辛い。それもそのはず、…

阿部和重著、新潮文庫社、1997年。 巻末の解説を書いてくれた東浩紀ありがとう。解説なきゃよくわかんなかった、というか自分で解釈できなかった。ここでは2つの解釈、読み方が提示されている。1つは転移的で神経症的な世界からの脱出。もう1つは多重人格的…

そんなもんです。 EURO2004見たために朝食がウィダーインになりました。 今晩はどうしよう。 このまま見続けるのは大変な気がする。

忘れてた。映画館でフライヤー*1を持って帰ってきた。 下妻物語（渋谷シネクイント）…なぜキャベツ。家から代官山までの乗り換え経路と時間がのってるのがいい。 キッチン・ストーリー（渋谷ル・シネマ）…gooスローライフ協力のスローライフ・ストーリーなん…

私はこの場所がやっぱり好きなんだと思った。けっこう老若男女いて、外国人のひともいて。映画や写真がみられて。いろんな、多様な世界に触れられて。写美のギャラリーショップや三越のインテリアショップやおいしいサンドイッチが食べられるカフェがあって…

恵比寿に来たら当然写真美術館へ。けっこう人がたくさん。 ここで写真を見ると、この瞬間にも世界のどこかでは、とてつもない悲しみを抱えてる人がいて、おもいっきり笑っている人がいて、怒ってる人がいて、泣いてる人がいて。自分の生きてる世界の外側に想…

恵比寿ガーデンシネマ。アイルランドで実際に起きた、麻薬問題を追って殺された新聞記者の話。すっごく、おもい話だった。でも、あっという間だった。短かったくらい。もっともっと彼女を知りたいと思った。 印象的だったのは、ぼろぼろがくがくになりながら…

それはないだろ。イングランドいつものように泥臭く守ってたのに。結局ジダンかよ。まあイングランドも決定的シーンほとんどなかったからね。ありえない。

高橋大吾著、翔泳社、2001年、ISBN:4798100021。 独習Javaの経験から、モデリングとか考え方よりもテクニカルな方が学びやすいと思って。手始めにPerl。この本、というよりこのシリーズはキャプチャ画面が多く、ヴィジュアルで、Windows環境前提でとっつきや…

自転車を取り返しに来ました。

池澤夏樹著、集英社文庫、2004年、ISBN:4087476685。 ハワイイのお話。写真つきなのがいいね。空と海と。物語はハワイイらしい、ちょっと不思議だったり、気持ちの良かったりする短編集。