砂の上の植物群

新宿シアターアプル。補助席として階段の通路に座る人もいた。しかもその多くは女の子。
スクリーンに字幕でオープニング・エンディングと途中途中の解説が表示される。「消失」と同じタイプ。
舞台は、登場人物たちが仮住まいとしている廃墟の入口と4階部分。
登場人物が狂気になっていく様子をいやらしく描いている。特に猫背椿の役とか。