ターネーション

hifie2005-08-07

渋谷シネ・アミューズ。本当は別のを観る予定つもりで家を出たのだけど、間に合わなかったのでこっちに変更。昨日から公開だから混んでるかと思ったけどそうでもなかった。
ジョナサン・カウエットというアメリカの人が、これまでに撮ってきた自分と家族(おもに母親)の映像をアップルの個人用映像ソフトiMovieを使って編集して作った作品(がもとになった映画)。父親はおらず、母親は精神病、そのために外に出された里親の下では虐待を受け、自分も離人症となり、またゲイを志向する。
どうも私は眠ってしまったようだ。音楽が心地よい。また眠ってしまう。
ただ、作者の想いの強さは感じられた。でも最近おつかれ気味のわたしには、それを受けきれなかったのだと思います。
昨日のように寒すぎず、シートの角度もちょうどよかったのです。