ディア・ウェンディ

アミューズCQN。水曜1000円。「ドッグヴィル」のラース・フォン・トリアーが脚本ということでちょっと期待して終わる前にあわてて観に行く。
期待した分だけ面白くなかった気がする。実のところ最初のほう寝ちゃったし。銃をプレゼントしようとしてやめた、あたりまで見たら気を失って、気がついたらダンディーズが結成されてた。ちょうどセバスチャンを紹介されたところ。
そっからの展開はわけわからん。セバスチャンに嫉妬したこと、クララベルを手伝ってやりたいことは理解した。その先なぜああなる。
予告編でもかかってた、かっこいい音楽はThe ZombiesのTIME OF THE SEASON(ふたりのシーズン)という曲だった。
むしろ宮崎あおい主演「好きだ、」の予告編のほうが印象に残った。宮崎あおい永作博美瑛太西島秀俊って、、、いい。ちなみに「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」ももちろんみる。