東京湾大華火祭

hifie2006-08-13

行ってきたのです。簡単にその報告。
事前にいろいろ調べると、本会場の晴海は抽選&混雑であきらめる。当日夕方からでも観られそうな、お台場にする。
16時に大井町に集まり、アトレで買い出し。それからりんかい線東京テレポート駅へ。浴衣の男女もいたし、券売機は列を作ってたけど、混雑はそんなでもない。
人の流れに身を任せてフジテレビ方面へ。「中村屋FLASH」(じゃなくて「大江戸コール&レスポンス」か)のかけごえで呼び込みしてた出店があったけどなんなんだ。「カイヤ」「渋屋のTSUTA屋のそばのもつ鍋屋」って、それなに売ってんの?
そんなこんなでお台場海浜公園に着いたのは5時回ってたかな。水上バスの発着口のそばの場所をキープ。7時まではぼーっとしてたり。いいな、こういう何をするでもない時間って。あと、子供の遊ぶ様子みてると飽きない。
いよいよ始まると、ぱあっと大きく広がる花火と、遅れてぽんぽんと聴こえる打ち上げ音がずーっと続く。多少距離は感じたし、目の前の柵がじゃまだったけど、最後のほうの高く上がった大玉の連発はよく見えた。こういうの夏の風物詩なんだなと思った。やっぱり季節感を大事にしなくっちゃ。
8時半前に終わると、みんなそそくさと立ち去っていく。少し取り残されながらも目の前の水上バスに乗る。フジテレビやお台場の観覧車の夜景や、レインボーブリッジがきれい。でも、みんなが歓声をあげてた大型船は、外国船じゃなくて伊豆諸島から帰ってきた船だよ。北欧の国旗みたいなのも東海汽船のマークだから。そんで日の出桟橋から浜松町駅の間で、アイスキャンディーをただで配るおじさんに遭遇。あんた、いろんな意味でいい仕事したよ。
こんどはより近いところで見たいな。