2008-12-14 未来を写した子どもたち 映画 シネスイッチ銀座。インドのカルカッタの売春街に生きる子どもたちを暑かったドキュメンタリー。写真家が子どもたちにカメラを与えて、写真を撮り、学校へ通わせようとする。 子どもたちが海で遊んでいるところや、自分たちの写真展が開催されて自慢げな顔でインタビューに答えているところが印象的。 こういう映画は最後に流れる「その後」が大事。やっぱり思った通りの未来は訪れない。でも、その中にも続けている子どもがいて、そうでない子どもにも幸せが来ることを祈って。