2009-05-16 グラン・トリノ 映画 109シネマズ木場。クイント・イーストウッド監督作品。 妻を失い一人暮らしになった頑固じじいが、隣に住むアジア系の家族と関わっていく話。 最後はよかったのかもしれないけど、違和感というかすっきりしないところもある。そもそもガキ同士のけんかに大層な大人が首をつっこんでるような気がして。それをアメリカに例えるなら、あのラストはどういうことなんでしょうか。身を引くってことなのでしょうか。 観ている途中で想像したラストは、ギャング同士の抗争をしこませて、両方とも逮捕とか殺し合うとか。