トイ・ストーリー3

109シネマズ川崎。IMAX3D。事前予約でど真ん中を確保。
トイ・ストーリーシリーズは1も2も観てなかったので、今回の3が初めて。なのでいまさらだけど、バグの声が所ジョージってちょっと微妙。
あと、本編前に上映された短編『デイ&ナイト』もおもしろかった。昼の風景と夜の風景が絡み合うというか、なんとも表現しがたい表現で、いいもの観たという気がした。
そして本編。最初の西部劇のようなシーンは初心者には導入としてよかった。次の、人形のように動かないのと、生物のように生き生きと動き回るのが交互に描写されるところも、これらキャラクターの存在をつかむのによかった。
幼稚園のシーンを越えて、焼却場のところではホントにどきどきして絶体絶命を感じたし、そのときの行動には心を動かされた。
で、やっぱり最後の遊びと別れのシーンはぐっときた。きましたよ。自分にもいつか必ずあった思い出。あのオモチャはどこにいってしまったのか。どうしてあげるのがよかったのか。