2006-11-11から1日間の記事一覧

人質カノン

宮部みゆき著。電車のなかで気軽に読める短編集。このなかでは「十年計画」が好き。人質カノン (文春文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2001/09/04メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (83件) を見る

札幌カリー ヨシミ

池袋パルコ7階。スープカレーのお店。この時間にまだ開いていてよかった。なきゃ松屋になるとこだった。 カキフライと迷ったあげく、定番・一番人気のチキンカレーを選択。辛さは大辛。野菜はごろごろしてて、じゃがいもなんか、大きさを自慢するかのごとく…

ウーマンリブ先生

サンシャイン劇場。はじっこの席だった。壁ぎわ。クドカン作・演出。カメラ入ってました。 評判がよかったから期待してたんだけど、笑いもエロも深みも中途半端に感じてしまった。以下、印象に残ったこと。 古田新太はセリフのよみかたが古田新太だなって。 …

ニライカナイからの手紙

やっぱり何度観てもいい映画です。虹の女神もそうだけど、見習い時代を厳しく描くなあ。若い頃はそういう環境でたくさん苦労したほうがいいんだな。夢のために。それを優しく温かく見守る、応援するメッセージがじんじんと伝わるのがいい。

リリイ・シュシュのすべて

テアトルダイヤ。 光の使い方とか画の撮り方がぐわんぐわん岩井映画してた。カメラワークが洗練されてなくて荒っぽい。稲森いずみと市川実和子が魅力的に映ってて役得。それでも最後は途中からの蒼井優がもってってた。