世界報道写真展2005

東京都写真美術館2F。こちらの展示室にも人は多い。でも、老若男女いろんな人がこういう写真を見に来てくれるのはうれしいな。
世界中の報道写真のコンテスト。衝撃的な作品が次々と目の前に現れてくる。なにより、なにより、重みがあるのは、ここにある作品は全て昨年(2004年)の間に撮られたということ。数年前ではなく、たった1年前。たった1年前に、これらすべてがこの地球上で、地球上のどこかで存在したということ。
なにも海外旅行に行かなくても、地球の、人類の多様性は感じることができる。
今の生活ができていることに感謝。