写真

ヨコハマフォトマーケット

川崎市市民ミュージアム

木村伊兵衛写真賞35周年記念展。

コニカミノルタプラザ

貫井勇志写真展。定点撮影で各地の世界遺産を撮る。彩やかな色の空がいいなあ。写真って素晴らしいですね。

東京都写真美術館

東京都写真美術館

東京都写真美術館

地下一階の黒澤明画コンテ展。絵自体の評価はおいといて、画コンテってこんなに書き込むものなのかというくらい、ひとつひとつ細かく描かれてる。 ジョージ・ルーカスとフランシス・コッポラが黒澤と映画影武者について話したインタビュー映像もあった。マー…

梅佳代写真展「ウメップ」

表参道ヒルズ。金曜に丸の内丸善で新作写真集を見つけ、写真展があることを知った。

東京都写真美術館

毎年恒例の世界報道写真展。少なくとも2005年から見てるからこれで6回めか。 今年の大賞は、イランの女性が外に向かって叫んでる写真。解説文にもあったけど、「ぱっと見てわかる写真」じゃない。私についていえば、イランの大統領選でこれほどの混乱があっ…

ニコンプラザ&コニカミノルタプラザ

新宿へ行ったら、最低この二つは行っとかないと。 ニコンプラザでは、夕暮れの砂浜の展示と、日常のちょっと変わった風景の展示。どちらも写真が好きっていうカメラマンの想いがわかる。 コニカミノルタプラザでは、軍艦島の展示と、サハラ砂漠の壁画ほかの…

東京都写真美術館

ここ1か月位なかなか行けなかったが、ようやく写美に行く。 2,3階は森村泰昌展。けっこう人はいってた。2階と3階の間におっきなスクリーンを広げて、そこで三島由紀夫の演説のまねの映像が流れてた。迫力ある。中の展示でも細江英公が撮った三島の「薔薇刑」…

東京都写真美術館

結婚式と二次会の間の時間に会員証の更新目的で写美に行ってきた。 第2回恵比寿映像祭。時間もなかったので駆け足で覗いただけだけど、4つのディスプレイを使ったマレー映画が印象に残った。

東京都写真美術館

振休な日に、11月初め以来2ヶ月ぶりの写美訪問。 3階「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン」平日なのに結構人が入ってた。でもその価値ある、いい展示。木村伊兵衛の写真はやっぱりぱっと見て構図のバランスがいい。フレームに入れるもの、入れない…

新宿ギャラリー巡り

西新宿に来たので、メーカーのギャラリー巡りをして帰る。とはいえ、いつもの行き方と違うので、居場所と目的地がよくわからずに同じところをぐるぐる。 ようやく見つけたエプサイトは元々のギャラリーが閉館してて、隣に移ったギャラリーも日曜閉館。ここは…

東京都写真美術館

3階。写美所蔵作品の企画展。テーマは旅。 旅と言ってもいろんな写真があるけど、私は街並みが見通せるような構図の写真が気にいった。 2階。セバスチャン・サルガドのアフリカ展。けっこう人がたくさん来てたし、見ごたえのある作品展だった。キーワードは…

TOKYO PHOTO 2009 東京フォト

視覚以外の五感を体験するイベントの次に、視覚で味わう写真のイベント。 普段、写美や新宿でみるような写真とは全然違かった。人が多かったせいもあるし、展示のスペースが狭いせいもあるけど、じっくり落ち着いてみる感じじゃない。あとで知ったけど販売ギ…

東京都写真美術館

2階。ビゴー展。 3階。写美所蔵展。

東京都写真美術館

3階。コレクション展「旅」第1部。美術館所蔵の写真をテーマに沿って数回構成の展示で見せる。そんな規模のことができるのも写美ならでは。カメラ・オブスクラの時代の、写真だか絵だかわからないようなものから、昔のローマやパリの写真が続き、そして日本…

コニカミノルタプラザ

一つめは中国雲南省の棚田の写真。空色や紫色に美しく輝く棚田。あまりに幻想的過ぎて現実感がないくらい。 二つめはサラブレッド、競走馬の写真。筋肉がついて締まった馬の身体も芸術品だよね。 三つめは世界自然遺産の写真。グレート・バリア・リーフ、エ…

コニカミノルタプラザ

A。キューバの写真。笑顔なく、まっすぐに見つめる人々の表情が印象的。あと原色や空の色使いがうまいと思った。 BとC。DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展。海外の悲惨な情景も刺さるけど、日本の捨てられたペット収容所の写真が最も心にきた。

コニカミノルタプラザ

最初の。女の人らしい柔らかい写真なんだけど、なんか全体的に空が薄くて、それが私には合わなかった。 次の。SENDAIなんだけど、撮影者の想いとは別に、仙台らしさを感じられなかった。だけど、人物の写し方はいいと思うので、タイトルやキャプションのつけ…

浅田政志写真展「浅田家」

パルコファクトリー。今年の木村伊兵衛写真賞を受賞した浅田政志の写真展。消防士の写真を一目見て、観に行きたいと思った。

東京都写真美術館

友の会会員を更新。 「夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 Ⅱ.中部・近畿・中国地方編」3階。 日本の写真史は近代化の歴史と友に歩んできた。また、日本は西欧諸国に比べて「写真的なもの」への期待や渇望がなく、純粋に被写体として写真を受け入れた。 と…

東京都写真美術館

自転車で浅草の区役所から恵比寿まで。東京マラソンのコースだからか、集団で走っている人たちがいた。いいなあ。 で、今日やってきたのは「映像をめぐる冒険vol.1」をみるため。他の2つはこないだ見たからね。収蔵作品が多いから以前に見たことあるのもあっ…

コニカミノルタプラザ

なんと2周続けて。 岩本浩典写真展「WARNING!」。多重露光の手法を使った写真。なんか、あざと過ぎる。モノクロでごちゃごちゃしててわかりにくい。 織田健太郎写真展「confrontations」。電車から踏切で待つ人々を撮った写真。時間と場所をキャプションとし…

宇宙から見たオーロラ展2009

コニカミノルタプラザ。昨年も行ったオーロラ展。今年は来ている人が多くて混雑してた。 やっぱりオーロラは一生に一回は見たい。 もう一つの展示は、茂手木秀行写真展「海に名前をつけるとき」。長時間露光で撮影した海のモノクロ写真。 あまりに絵っぽい作…

東京都写真美術館

家から13km、自転車で行った。 3階。甦る中山岩太:モダニズムの光と影。意外とずっと昔の、戦前の写真家だった。抽象的な、コラージュのような作品が時代を感じさせない。最後に同じネガで、現像紙を変えた作品があって、質感や明るさの違いがおもしろかっ…

東京都現代美術館

わりと近くにあるのにこれまで行ってなかったところ。森山大道展があるので行ってみた。 もういっこの展示とテーマを合わせて、ブラジルの写真家との展示。森山大道がサンパウロへ行き、ミゲル・リオ=ブランコが東京へ行った。 ミゲル・リオ=ブランコの写真は…

原美術館

前から行きたかったところ。写真展をやっているので行ってみた、自転車で。 米田知子展。つらーって見ていくと、ちょっと印象が薄いけど曇り空なテイスト。よくよくキャプションを見ると、北アイルランドとか中欧とかロシアとか戦禍の跡。改めてサブタイトル…

東京都写真美術館

3階。「ヴィジョンズ・オブ・アメリカ」展。3部作の最後。 テーマは路上、砂漠、戦場、家、メディア。この中では砂漠が意外だけど、奈良原一高や篠山紀信らの写真を持ってきていて、砂漠というか荒野なアメリカのイメージはうまい。 他にも沢田教一のベトナ…

東京都写真美術館

3階。ヴィジョンズ・オブ・アメリカ第2部。 始めは、はっきりとしたシャープな、ぱっと見には普通の写真。ニューヨークの町並みを写しているけど、今を知らないから違いがよくわからない。白い月ってアメリカ人には特別なものなんだろうか。 キャパの有名な…