まとまったお金の唄

本多劇場。こんどはスムーズに行けたぞ(といっても降りる出口違ってたけど)。大人計画の本公演。ビデオ撮りしてたね。セリフかんじゃった役者さんは残念。
大阪万博のころの大阪の一家のはなし。荒川良々が母親で、阿部サダヲが長女、市川実和子が次女。平岩紙が次女の娘で狂言回しの進行役。離れに住んでる革命家が宮藤官九郎と伊勢志摩で、その知り合いの革命家が菅原永二。借金取りの親子が村杉蝉之介近藤公園。付近にいる乞食が内田滋松尾スズキダイナマンやらいろいろ。
アベサダと荒川良々のツートップと1.5列目のクドカンを中心にしっかり笑わされた。乞食役の人の美形っぷりにびっくり。振り返ってみると話もまとまってた、気がする。良くも悪くもあり。