キンキーブーツ

シャンテシネ。終了間際にようやく観れた。観る前に時間があったのでいつも予告編で流れてる「椿屋珈琲店」に行ってみた。コーヒーゼリーとコーヒーで1400円とお高い。わざわざ東京駅から歩いて電車賃うかしたり、株主優待チケット買った意味がない。だけど、禁煙席あったし、お上品なメイド喫茶だった(ぉぃ
で、本編の映画はしみじみとよかった。やはり今までもそうだけど、イギリス映画はわたしのセンスに合う。
出だしに子供がリズミカルに踊るところ、工場で作られている靴のアップのカット、このへんの雰囲気でなんとなくいい映画になりそうだという予感を感じさせる。話としては前日観た「フラガール」と似てるんだけど、ローラのダンスシーンの圧倒感や、ストーリーやキャラのシンプルさがこちらのほうが秀でてると思う。やっぱり演出と脚本。