東京都写真美術館

2階スティル/アライブ展。あのぐるぐる回ってる写真「回転回」って、シャッタースピードを長くして人がぐるぐる回ってるのか。あとは、ギャラリートークやってて、よくわかんなかった。
地下1階文学の触覚。手をかざしたり、球を動かしたりで文字が動くアート。文章の映像化じゃなくて、文字の映像化。もともと文字ってイメージを抽象化したものだから、それをまた具象してみせるのって大変。
3階。土田ヒロミのニッポン。「砂を数える」遠近感があるんだけど、のっぺりとしてて現実感がどっかない写真。「ヒロシマ」日本人として広島・長崎には一度は行かねばと思った。「続/俗神」デフォルメ/異形の者に対する信仰というか想い/興味は、現代にも何か受け継がれてる。「Aging」何よりこれは普通の人にはできない。毎日毎日カメラを見つめ、できあがったものを保管しておくなんて。