最高の人生の見つけ方

丸の内プラゼール。なにげに初めて行った。大きい劇場だ。そして観客の年齢層が高い。
死期が近いジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが棺桶に入るまでにやりたいことを書き、世界中をまわる。二人のじいさんがとてもいい味だしてる。
劇中、エリザベス・キューブラー・ロスの「死の受容のプロセス」が出てきたけど、けっこう有名なのかな。わたしはなぜか、高校の授業で教えられたのだけれど。
私は、棺桶に入るまでにいったい何をやりたいだろう。それをめいっぱいやりぬくことができるだろうか。