宇宙から見たオーロラ展2009

コニカミノルタプラザ。昨年も行ったオーロラ展。今年は来ている人が多くて混雑してた。
やっぱりオーロラは一生に一回は見たい。
もう一つの展示は、茂手木秀行写真展「海に名前をつけるとき」。長時間露光で撮影した海のモノクロ写真。
あまりに絵っぽい作品だったので、写真じゃないような気がした。作られた風景、みたいな。でも、見慣れた写真もシャッタースピードが速いだけだとすると、程度の問題じゃないか。そもそも人間は風景を切り取ってみることはしない。
だったら写真自体が多かれ少なかれ、作られた風景だ。そう思うと、この作品も心動かす素敵だなって素直に思えてきた。