コニカミノルタプラザ

なんと2周続けて。
岩本浩典写真展「WARNING!」。多重露光の手法を使った写真。なんか、あざと過ぎる。モノクロでごちゃごちゃしててわかりにくい。
織田健太郎写真展「confrontations」。電車から踏切で待つ人々を撮った写真。時間と場所をキャプションとしていれたらいいと思う。もっといろんな場所、いろんな時間の撮影をして。踏切だけじゃなく、急行通過駅で待つホームの人でもいい気がする。
長倉洋海写真展「人間交路 シルクロード」。シルクロードの写真。やっぱりプロのは違う気がした。私が良い写真だと思うものは、写っている風景だけでなく、写っていない部分や撮影者の姿が想像できるようなもの。広大な大地であったり、寺院を歩く姿だったり、目力のある少女だったりには、そういうものがあった。