そうそう、午前中はギネスの工場に行ってきたのでした。
もうなにからなにまでギネスミュージアムなわけで。
ケルズの書もそうだけど、やっぱりミュージアムの「見せ方」って重要だな、って。なんでもない、ビール樽を造る映像もこのミュージアムの中にあっては大きな価値を持つ。単にアーカイブするだけじゃなくて、全体のコーディネイトによって全然その素材の活かされ方が違ってくるということ。そしてその全体が面白くあること。