写真美術館

3階キュレーターズチョイス展。キュレーターとは美術館の学芸員のことね。普段の作家別、テーマ別の展示じゃなくて、それぞれが自分の好きな写真を集めた展示。
いろんなのがあったけど、印象に残ってるのは、水たまりの上をジャンプした写真・江戸時代?の豆腐売りやほうき売りの写真・戦後の闇市の写真・小さい生き物の産卵を拡大した写真。特に最後の見てたら、水族館や動物園に行きたくなった。
地下一階はイザベル・ユペール展。一人のフランス女優を何十人ものカメラマンが撮った展示。フランス人っぽく、20年前のほうが10年前より大人びてたり、逆だったり、年齢を意識させない。こういうのはすごくいい。