ららら科學の子

矢作俊彦著。500ページ超がけっこうつらかった。この作家の書き方なのか、誰のセリフかわかりづらかった。
『〜』とAは話した。
『』
『』
とセリフが続いたときに2番めのセリフの話者もAだったりする。なんかリズムが合わなかった。話も主人公の姿がイメージしずらくって感情移入、共感しずらかった。団塊世代向き?

ららら科學の子 (文春文庫)

ららら科學の子 (文春文庫)