母島皆既日食旅行2日目

hifie2009-07-21

船に乗ってから25時間半、父島到着。かわらぬ待合所の風景。
自転車は引き取らずに、そのまま母島行きの船へ。人も弁当を受け取ってそのまま、ははじま丸へ。ちなみに、この弁当がホライズンドリーム製だった。
さらに2時間船に乗り、母島到着。やっぱり父島よりは小さい港。宿まではチャリで。でも近い。でも暑い。
この同宿同部屋に自転車乗りがもう一人。スペシャのロードでデュラ、しっかりとした輪行袋に入れてガードして持参してきてる。もちろんレーサージャージにレーパンを履いてる。
せっかくなので一緒に自転者で北港に向けて走りだす。だけど案の定、脚力差は一目瞭然。しかも激坂。とっとと先を行ってもらって、一人でのんびりと走る。
峠をいくつか上り下って、北への道の行き止まりの入り江まで着く。行っても何にもない場所。よっぽど疲れてそうだったのか、バイクで来たおじさんからパッションフルーツをもらう。
帰りもくねくねと坂上り。新夕陽が丘や静沢から雲の多い夕暮れを見る。
夕飯は寿司屋さんで島寿司。おいしかった。
それから国立天文台の人の日食記念講演会。といっても、太陽は専門外という…。みんなで明日の天気を心配する。