地球を生きる子どもたち

bunkamuraザ・ミュージアム。観劇後だからちょっと気軽に入ってみたけど、かなりの量の展示で、内容的にも有名な写真家の写真、どこかで見たことある写真があって、ボリューム感たっぷり。舞台前に行ったんじゃ絶対見きれなかった。
テーマが子どもだということで、子どもが来てるのを見て、いいなぁと思ってしまう。子供の頃からたくさんの写真や映画、音楽など芸術に触れられるのって素晴らしいことだと思う。しかもこの展示の場合は幼い眼にも、自分と同年代の子供が置かれている劣悪な環境が映る。それを見てどう感じるんだろうか。
月並みなんですが、やっぱり印象に残ったというか、展示でぱっと遠くから見てひきこまれてしまったのが、ナショナルジオグラフィックの表紙のアフガニスタン難民の少女の顔です。この瞳にひっぱられました。ちなみに、この少女、長らく行方不明だったそうですが、3年前に見つかったようです。<リンク先>